グループレッスン・マンツーマンレッスンのメリットとデメリット1

更新日:9月2日



Bonjour ! アンサンブルの三上です。


アンサンブルでは9月1日より、新たに「グループレッスン」をスタートいたします。 そこで今回は、「マンツーマンレッスン」と「グループレッスン」、それぞれのメリットとデメリットを、ズバリお伝えしたいと思います。


私がかれこれ10年以上フランス語を学習して来た中で、実際に経験したからこそ感じたことを、ありのままお伝えします。 さて、まずは

マンツーマンのメリット

からご紹介いたしましょう。 マンツーマンレッスンのメリットと言えば、「一対一」ですので想像も付きやすいですし、何よりアンサンブルメイトの皆さんは十分お分かりの事で、いまさらお話しする必要はないと思いますのでザックリと参ります。

要は何から何まで完全にオーダーメイドのレッスンが受けられるということが最大のメリットであり、強みでもあります。

特に「自分の好きな時間に」「興味のある分野を」「好きな講師から」学べるという三点は、マンツーマンの『三大メリット』とも言うべき、最大の魅力として挙げられるのではないでしょうか。





一方で

グループレッスン最大のメリット

と申しますと、「低価格で、他の人と交流しながら学べる」ということになると思います。

言葉は社会の中で使うもの。様々な興味や考え方を持つ人々との間で、レッスン中という限られた時間・空間の中とはいえ「他者と触れ合いながら」学ぶという事は、


①他の生徒さん達から多くの刺激を受ける

②独りでは気付けなかった世界を知るきっかけになる——といった点があります。 と、どちらについても、”メリットは想像通り”という方も多いのではないでしょうか? さてそうしましたら、今度はそれぞれのデメリットをご紹介いたしましょう。

まずは

マンツーマンの、意外なデメリット

マンツーマンのデメリットは何でしょう? まずは「グループレッスンに比べると、どうしても料金が割高になる」といった一般的なものが挙げられますが、それ以外に結構意外なものが……と申しますのは、先ほど挙げた『三大メリット』のうち、「自分の好きな時間」以外の2点にデメリットというか、意外な落とし穴があるのです。



好きな分野しか勉強しないため、苦手分野が出来る

例えば私はスポーツと食べることが大好きなので、ついついレッスンでは、その方面のことばかり学んでしまいます。 一方で、ディクテは苦手です。効果があるのは十分にわかっています。昔試験対策でディクテを勉強したら、とんでもなくフランス語レベルが上がりましたので。でもなかなかレッスンでディクテをオーダーする気にはなれない...この気持ち、わかっていただけますよね? でも苦手をさけていましたら...


「知らない単語は聞き取れない」


とよく言われるように、間違えて聴こえてしまう=間違ったスペルで単語を覚えてしまっている=間違った発音=間違った言葉でフランス人と会話してしまっている、という正に「負のスパイラル」に落ち込んでしまっていたのです。 語学の上達は、「あれなら出来る、これは出来ない」という分野があると、必ず伸び悩みます。書けないと長く話せないし、聞き取れないと話せないし……必ず連動してしまうのですよね。


好きな講師と学ぶので、話せるつもりになっていても、苦手なタイプのフランス人とは意外と長く話せない

相性の良い講師は、あなたの知っている単語を使い、聞き取れる速度で話してくれるので、何時間でも話せてしまいます。それがついつい、”私、結構イケてるじゃん!?きっとどんなフランス人とも長く話せてしまうわ!”という勘違いと、思い込みを生じさせてしまうのです。


実際のところ、フランス人には機関銃のように話す人も多いですし、人によってはあなたの知らない単語を使いまくって話しをします。 それを解消するには色々な年代のフランス人と話すこと、話が合わない方とも話すことが鍵なのですが、実際のところ「貴重な時間とお金を使って、そのようなスパルタレッスンをする方」は皆無です。誰もが気の合う優しく元気な講師が好きなのです。


しかしフランスに行ったことがある方なら、知っているはずです。 フランスではむしろ、「気の合わない方」とばかり会話しなければならないのです...涙 続いては、グループレッスンのデメリットをご紹介します。


グループレッスンの1番のデメリット

アウトプットの機会が少ないので、会話の上達に伸び悩みます。

人数が多いグループレッスンは、どうしても発言の数が少なくなってしまいます。そして積極的に発言する生徒ばかりが伸びてしまう傾向があり、引っ込み思案の方との差が開いてしまうのは事実です。


そしてオンラインレッスンとはいえ団体行動でもありますので、他の生徒との関係も配慮しなければならず、社交性なども問われます。マンツーマンと違い、フランス語学習以外の部分での配慮も求められるのです。


しかしこの配慮の中で、他の学習者と仲良くなったり、友達ができたり、刺激をもらったりモチベーションが上がるという面もありますので、一概にデメリットとは言えない部分ももちろんあります。




マンツーマンとグループレッスン

ひと口にフランス語レッスンと言っても、それぞれ違ったメリットとデメリットを持つ、全く異なる学習方法です。

それぞれのメリット・デメリットを良く理解して、上手に組み合わせていく...これがフランス語上達の、一番の早道かも知れません。

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